当サイトの使い方
当サイトでは、電子カルテシステムにおける、各ベンダの比較などの情報をお届けします。
電子カルテシステムとは、ご存知の通り病院で使用されているカルテを電子化するシステムのことですが、利点は以下のようなものがあります。
①誰にでも理解できる形で統一フォーマットで残すことができる(字が汚い医師もいて、読めないことも多いそうです)。また、その結果、薬の処方等のミスが減る。
②患者が閲覧できる形にもでき、インフォームドコンセントに繋がる。
③病院を変えたとき(紹介の場合等)、診断結果や検査結果等を送ることが可能になり、無駄な検査や診察が減り、患者サービスの向上に繋がる。
④ペーパーレス化されるため、環境に優しいだけでなく、運用コストの削減になる(完全にというわけにはいかないですが、用紙は格段と減ります)。
⑤保管に場所を取られない。
⑥複数の人で同時に閲覧できる(紙だと誰か一人が持ち出したら読めません)。
これだけの利点がありながら、病院(病床数20以上)では10%以下しか導入されていません。
何故なら、以下のように、やはり欠点もあるからです。
①導入費用がかかる。
②慣れるまでは大変で、画面を見ながら診察してしまい患者を見ない医師すらいる。
利点に対して、あまりにも欠点が大き過ぎて導入できないというケースが目立つようです。
何故なら、①に対しては、実は病院の8割~9割が赤字経営だと言われており、長い目で見れば導入した方がいいのをわかっていながら踏み出せないケースが多かったり、②に対しては、病院の経営層や上級医師はコンピュータに慣れていない年代の方が多く、反対意見が多いということがあります。
しかし、現在は国が導入を推進している時代ですし、やはり患者のためになるサービスは導入せざるを得ない状況になっていくでしょう。
そんな中で、少しでもいいものを導入しないといけないのは明らかです。
システムは安いものではありません。
でも、値段以上の効果が出れば決して高いものとも言えません。
より高い効果を出して、満足してもらうためにも、当サイトを有効活用頂ければ幸いでございます!